先週末から悪化した扁桃腺&風邪もようやく治ってきたようで、今日は久々にPhiとF1を整備しました。
kazuさん、また誘ってください。パドック行きたかったです・・・
さて、タイトルの記事ですが、Racecar Engineeringに掲載されています。記事はこちら『Developing the Toyota TF108』
Racecar Engineeringはイギリスのモータースポーツ業界紙(?)で、私は一時期年間購読していましたが内容はかなり業界人向けの興味深いものでした。日本でも業界では人気あるのではないでしょうか。
記事はTMGのパスカル・バセロン氏のインタビューで、TF107からTF108にかけての開発について詳しく解説してくれています。
なぜTF108はホイールベースを伸ばしたのか、空力安定性と縁石乗り越えの関連などなど、F1のエンジニアリングに興味がある方にはたまらない内容です。少し長いですが是非ご一読あれ。
『トップチームが隠れていた部屋を見つけた』という言葉の意味がわかるかもしれませんよ。

さて、F1の話題をもう一つ。
先週はF1モデリングvol38も発売になっています。
私ももちろん購入済みですが、なぜBGP001のノーズ下のエアロデバイスは扱いが小さいのでしょうか・・・ノーズ下の処理が今年のF1の重要なテーマの一つだと思うのですが。

さらに不思議な点が一つ。
F1モデリングだけではありませんが、現状得られる情報や画像だとTF109のディフューザが二階建てに見えないんです。クラッシャブル・ストラクチャから伸びている後方エレメントがあるのはわかります。でも、FW31やBGP001のようにフロアから『二階建ての二階部分』に吸い出す穴が開いていないと効果は微妙ですよね。


ニューウェイが言っていた『試したけど効果なかった』のは後方エレメントで、二階建てディフューザではなかったりして。
もしTF109が二階建てで無ければ、開発スピードや開発の持続力を考えると今年は十分チャンピオンが狙える・・・と信じてます。
先日のマレーシアGP、予選結果から判断すると、Q3の燃料搭載量を考慮するとトヨタとブラウンの差は一周0.2秒程度で、後ろとの差は0.2~0.5秒といったところでしょうか。ブラウンがスペインGP以降も速さを見せるのか、トヨタのKERS投入はあるのか、今年は全戦生で観戦したいですね!・・・・って三周年レースを重ねやがった・・・・
画像:
The Official Formula1 Website
Racecar Engineering
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